1964年(昭和39年) |
- 熊本大学医学部附属病院に中央検査部病理検査室が設置された。
- 初代病理検査室長に医学部病理学第一講座の神原武助教授(当時)が就任した。
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1971年(昭和46年) |
- 第6病棟の新築に伴い、中央検査部臨床病理室が設置された。
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1974年(昭和49年) |
- 中央検査部から独立し、中央診療施設の一部門として病理部が設置された。
- 徳臣晴比古病院長(当時)が初代病理部長に就任した(兼任)。
- 医師5名(病理部副部長 兼 臨床病理室長1名、病理検査室長1名、医員3名)、技官1名、臨床検査技師2名、技術補佐員1名で業務を行っていた。
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1979年(昭和54年) |
- 医学部病理学第二講座の岩政輝男助教授(当時)が初代専任病理部長に就任した。
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1984年(昭和59年) |
- 医学部病理学第一講座の石丸靖二助教授(当時)が専任病理部長(二代目)に就任した。
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1995年(平成7年) |
- 大学院脳・免疫統合科学系神経分化学講座(旧:体質医学研究所病理学研究部)の猪山賢一助教授(当時)が専任病理部長(三代目)に就任した。
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2014年(平成26年)4月 |
- 病理診断科の標榜に伴い、部門名が病理部(病理診断科)となった。
- 京都大学医学部附属病院病理診断科の三上芳喜准教授が初代専任教授・病理部長に就任した。
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