德永英博技師長 『第8回サクラ病理技術賞 松本賞』を受賞!

2016年11月25日

德永英博技師長 『第8回サクラ病理技術賞 松本賞』を受賞!

德永英博技師長 『第8回サクラ病理技術賞 松本賞』を受賞!

病理学的検査・技術に優れた貢献をした方々に毎年贈られる「サクラ病理技術賞」

8回になる本年、当病理部(医療技術部門病理技術部門)德永英博技師長が「サクラ病理技術賞 松本賞」を受賞し、さる625日(土)、名古屋・ウインクあいちで授賞式が開催されました。
 

≪受賞理由≫

病理検査技師としての日常業務に加え、大学での学生教育、日本臨床衛生検査技師会および日本臨床細胞学会における委員会活動や研修会の企画運営などを通じて、後進技師の育成と地域貢献に尽力している。また昨年創設された認定病理検査技師制度発足においてもその中心的な役割を果たし、病理技師の地位向上を目標に精力的な活動をおこなうなど、その業績は高く評価できる。
また、全国の大学病院病理技師で構成される全国大学病院病理部技術者連絡会では会長職として病理精度管理の向上や研究会活動などでリーダーシップを発揮した。

 

≪徳永英博技師長 受賞コメント≫

このたび、栄えあるサクラ病理技術賞(松本賞)を戴きまして、身に余る光栄に存じます。多くの先生方や仲間、同僚のご指導、ご協力を戴いたお蔭であると身にしみて感じております。これからは、後進の活躍を陰ながら応援し、病理技術の発展に寄与して参る所存です。

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