WHO女性生殖器腫瘍組織分類第6版編集会議@IARC

2019年05月22日

WHO女性生殖器腫瘍組織分類第6版編集会議@IARC

WHO女性生殖器腫瘍組織分類第6版編集会議@IARC

さる令和元年5月9日にフランスのリヨンで開催されたWHOが作成する腫瘍組織分類の編集会議に専門委員として出席しました。私の担当は婦人科腫瘍で、今回の改定により2020年の5月を目指して第5版の出版を目指します。会議が開催されたのは国際がん研究機関 International Agency for Research on Cancer(IARC)。この IARC は厳密にはWHOの外部組織で、1965年に設立されました。フランスが主導していますが、日本を含めて先進諸国が拠出金を提供しています。化学物質や放射線などの発がんリスク分類を作成していることで知られていますが、腫瘍の病理組織分類の世界標準である WHO 分類(いわゆる Blue Boook)も出版しています。今回の会議では世界各国からの婦人科腫瘍の専門家とディスカッションし、全体の構成と執筆者案を作成しました。タイトな一日でしたが、終了後はベルクール広場に面したレストランで夕食。美味しいワインが花を添えてくれました。

▲ PAGE TOP