病理部ブログ

2019年11月18日

【第58回日本臨床細胞学会秋期大会】

さる11月16日、17日の二日間にわたって岡山県岡山市で開催された第58回臨床細胞学会が無事終了しました。会長は川崎医科大学病理学、森谷卓也教授。プログラム委員長として協力させていただきました。好天に..... [もっと見る]

2019年11月07日

『幻の ラ フランス 』いただきました!

今年も、三上教授のお母様から『幻の ラ フランス 』いただきました! 今年は『ゴールド ラ フランス』という品種。初めましてということもあり、勉強してみました。 “果物の女王..... [もっと見る]

2019年05月26日

WHO女性生殖器腫瘍組織分類第5版編集会議@IARC

さる令和元年5月9日にフランスのリヨンで開催されたWHOが作成する腫瘍組織分類の編集会議に専門委員として出席しました。私の担当は婦人科腫瘍で、今回の改定により2020年の5月を目指して第5版の出版を..... [もっと見る]

2019年04月04日

DOUBLE HEAD MICROSCOPE 

この春、熊本大学医学部附属病院は熊本大学病院として新たにスタートしました。ちょうどこれと機を同じくして、2台の顕微鏡が同時に二人が鏡検できる double head scope となり、助教から教授に..... [もっと見る]

2019年03月28日

北米病理学会 The United States and Canadian Academy of Pathology (USCAP) @ National Harbor (Maryland, USA)

さる3月16日から22日にかけて、米国メリーランド州のナショナル・バーバーで北米病理学会が開催されました。まだやや肌寒いながら期間中は好転に恵まれ、リゾート地ということもあり、リラックスした雰囲気の中..... [もっと見る]

2018年12月13日

【ロビンス基礎病理学第10版】 

翻訳作業が完了し、12月7日に出版のはこびとなりました。当病理診断科の非常勤医師でもある熊本赤十字病院病理診断科の長峯理子部長の協力をいただいて、消化管の chapter を担当させていただきま..... [もっと見る]

2018年12月02日

【医療安全情報 No. 144】

公益財団法人日本医療機能評価機構からの情報提供がありました。いわゆる【分析前 pre-analytical】過程も病理診断の精度管理の対象となりますので、関係者で今一度確認をしたいと考えています。

2018年11月22日

【外科病理診断学-原理とプラクティス】 

このたび発刊となりました。アート(作法)としての病理診断学の基本的な考え方を解説しているほか、特殊染色や各種補助的解析法、病理部門の運営と精度管理、医療安全、細胞診などについて詳細にまとめられています..... [もっと見る]

2018年11月19日

【第58回臨床細胞学会秋期大会】

11月17日、18日の2日間にわたってパシフィコ横山で開催されました。今回は「SIL/CINを再考する」というタイトルでシンポジウムの企画と座長をつとめさせていただきました。多くの方々に足を運んでいた..... [もっと見る]

2018年10月26日

『果物の女王』いただきました!

今年も、三上教授のお母様から『果物の女王 ラ フランス』いただきました! 女王の名にふさわしい素敵な装い、ひとつひとつ大切に育てられた様子が目に浮かびます。 6Lとういう大玉サイ..... [もっと見る]

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