病理部ブログ

2016年04月13日

1p/19q FISH が始まりました。

今日、病理診断においても遺伝子解析が診断確定に必須のツールとなっている疾患が増えています。こうした流れを受けて、当病理部・病理診断科では in situ ハイブリダイゼーション法による解析を行う体制を..... [もっと見る]

2016年04月12日

京都大学放射線科セミナーにて。

桜は八分咲きでしたが、鴨川、木屋町は艶やかに彩られていました。2016年4月2日

2016年02月24日

The Bethesda System for Reporting Cervical Cytology

-Third Edition –

まず、ベセスダ分類 The Bethesda System(TBS)における基本的な三原則として以下の3項目が挙げられている。   用語は臨床に適切な情報を伝えなければならな..... [もっと見る]

2016年01月15日

Happy Birthday♪

先日は我が病理部の三上教授のお誕生日でした。 ささやかながら、サプライズで用意したケーキでお祝いしました!そして私たち女性陣もケーキのお裾分けをいただいちゃいました♪ 先生、本当におめ..... [もっと見る]

2016年01月09日

Precancerous Lesions of the Genital Tract

Springer Verlag より出版の運びとなりました。卵巣、子宮頸部・体部、外陰・膣の前駆病変についてまとめられており、私どもも寄稿させていただきました。子宮頸部腺癌の前駆病変の形態的多彩性につ..... [もっと見る]

2016年01月03日

2016年元旦 謹賀新年@太宰府天満宮

太宰府天満宮(福岡県太宰府市)に初詣に行って参りました。大晦日は雨模様でしたが、一夜明けて好天に恵まれ、大勢の参拝客で賑わっておりました。私事もさることながら、今年一年のスタッフの健康と恙ない業務遂行..... [もっと見る]

2015年12月25日

2015年度の病理部忘年会を開催しました。

年の瀬も押し迫った2015年12月22日ホテルキャッスルで病理部の忘年会を開催しました。 現スタッフをはじめとして、元スタッフやいつもお世話になっている方々、病理部で研修を受けている先生達と楽しい..... [もっと見る]

2015年12月12日

Uniform Labeling of Blocks and Slides in Surgical Pathology Guideline

UNIFORM LABELING OF BLOCKS AND SLIDES IN SURGICAL PATHOLOGY パラフィン・プロック、ガラス標本のラベルに記載される内容の標準化..... [もっと見る]

2015年11月25日

The Paris System for Reporting Urinary Cytology

尿細胞診の報告様式の世界標準となる The Paris System(TPS)が来年春出版予定です。TPS は高異型度尿路上皮癌の検出に主眼を置いているのが大きな特徴です。診断カテゴリーは以下の通り..... [もっと見る]

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